NTT合唱団とは
2000年、「第九」演奏のため臨時に編成されたNTT第九合唱団のメンバーが中心となって設立。NTTグループの社員、役員、OB・OG、派遣社員、家族知人などから構成され、NTTグループメンバーによりすべてを運営しています。
母体と名前から、大規模な団体をイメージさせますが、常時20名程度の小規模アンサンブルグループです。隔年での定期演奏会と毎年のクリスマスコンサートを中心に、東京都合唱祭、各種ボランティアコンサート、NTTグループ各社のイベントへの参加など、幅広く活動しています。
合唱団の代表は、歴代のNTTコミュニケーションズ株式会社/日本電信電話株式会社の副社長(沖見勝也氏、野村雅行氏、海野忍氏、澤田純氏、島田明氏 )が歴任後、2022年7月より廣井 孝史 氏(2022年6月より代表取締役副社長)に努めていただいております。現在は廣井代表のもと、より積極的に音楽を通じて心触れ合う様々な企画に取り組んでいます。
「音楽を通して人や声の調和と交流を図り、音楽を楽しみ感動を共有する」というコンセプトのもと、クラシックや現代曲、気軽に楽しめるミュージカルやゴスペルまで、レパートリーを固定せず、多くの人たちと音楽を通してつながることを大事にし、より高いレベルの演奏を追及し活動に取り組んでいます。